KSブログ

徒然なるままに

本のバトンをもらって

一緒に仕事をしている40年来の友人でもあるONOさんから7book covers challengeの
バトンを受け取り、久しぶりに本棚をじっくり眺めてみました。

人生の大きな転機が訪れた10年ほど前、本屋さんでふっと手にした「ベニシアの京都里山日記」
文化や言葉の違いを乗り越えて異国の田舎で、たおやかに暮らす彼女の姿勢や言葉に励まされたのを
思い出します・・

「おおきなきがほしい」は今でも読み返すとワクワクします。幼稚園の頃に読んでもらって以来
これがアウトドア好きの原点になったのかもしれません。

オンラインでも今は本が読めるようになりましたが、そっと本棚に佇む思い出の本やお気に入りの本たちを
眺めてみると、改めて自分の歴史みたいなものや心の落ち着きが感じられて・・
本っていいですね♪